持続可能な未来への背景イメージ

持続可能な未来へ

中小企業の脱炭素経営をサポート

持続可能な未来に向けて

気候変動は地球規模の重要課題であり、世界各国で2050年のカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みがおこなわれています。日本国内でも政府から企業に対し、脱炭素に向けた積極的な取組みを求めており、既に大手企業を中心に様々な取り組みをスタートしています。再開発が進む日本橋・神田エリアにおいても、大手不動産デベロッパーのビルの脱炭素化が進んでいくなかで、中堅・中小企業並びに中小ビルにおける脱炭素経営は、今後の持続的発展・価値向上に必須といえるでしょう。

しかし実際のところ、何から着手したらよいかわからない、自社の事業や企業規模に合う取り組みや実現可能性を想定しづらいなど、悩みを抱えている経営者の方々、幹部の方々が多くいらしゃいます。私たち一般社団法人カーボンニュートラル・ウェルビーイング・ラボ(CWL)は、有識者とのネットワークや研究調査活動における知見を活かし、皆さまの脱炭素経営の推進をサポートいたします。

事業内容と対象者

会員向け事業

会員向けイベント・例会

有識者によるカーボンニュートラルやウェルビーイング施策の社会実装に向けた勉強会やパネルディスカッションにご参加いただけます。

慶應義塾大学との産学連携

慶応義塾大学大学 システムデザイン・マネジメント研究科山形与志樹教授が主宰する「未来社会共創イノベーション研究室」で、週1回実施されているゼミにご参加いただけます。(上級会員のみ)

対象者

地域の企業・ビルオーナー

日本橋・神田地区の関係者の企業の方々、事業主・ビルオーナーの方々

中堅・中小企業

中堅・中小企業の経営者の方々、幹部人材・幹部候補の方々

行政・研究・教育機関

行政機関、研究機関、教育機関の方々

カーボンニュートラル推進企業

カーボンニュートラルとウェルビーイングが両立する施策の展開を検討、実施している企業の方々、検討されようとしている企業の方々

一般社団法人カーボンニュートラル・ウェルビーイング・ラボについて

名称

一般社団法人カーボンニュートラル・ウェルビーイング・ラボ(略称:CWL)

設立

2023年9月1日

目的

カーボンニュートラルおよびウェルビーイングに関連する下記活動

  • 研究調査活動、広報活動
  • 取り組みの普及活動
  • イベント、セミナー、講演会、講習会等の企画、立案、運営並びに実施
  • 出版物並びに電子コンテンツの制作、頒布
  • 講師並びに有識者の紹介、派遣
  • 情報サービスの提供
Lush greenery and serene environment symbolizing CWL's commitment to sustainability and wellbeing

理事

  • 高橋 秀雄(株式会社池田理化 代表取締役社長)
  • 宮坂 重毅(宮坂香料株式会社 代表取締役社長)
  • 野村 篤史(新東化学株式会社 代表取締役社長)
  • 村山 顕人(東京大学 大学院工学系研究科 都市工学専攻都市計画研究室 准教授)

アドバイザー

山形 与志樹(慶応義塾大学 大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授)